第91回選抜高校野球大会で
優勝候補と言われているのが
智弁和歌山(和歌山)です。
その智弁和歌山高校には強肩強打で
ドラフト候補の東妻純平捕手(3年)がいます。
東妻選手はどんな人物なのでしょうか?
では気になるので、早速チェックしてみましょう!
東妻純平のwiki風プロフィ―ル!
名前:東妻純平(あずま じゅんぺい)
生年月日:2001年7月3日
年齢:17歳
出身地:和歌山県和歌山市
身長:174cm
体重:75kg
投打:右投右打
ポジション:捕手
遠投:125m
出身小学校や中学は?
出身小学校は
和歌山県和歌山市立紀伊小学校です。
出身中学は
和歌山市立紀伊中学校です。
小・中学生時代は和歌山で過ごしていますね。
球歴は?
小学校1年生の頃から
軟式野球を始めたようです。
紀伊中時代は
紀伊ボーイズに所属しており、
当時のポジションは
遊撃手や外野手で、
中3の時には全国大会にも
出場しています。
智弁和歌山に進学後、
高嶋仁監督から
強肩を買われて
遊撃手から
捕手に転向しています。
1年秋からレギュラー捕手として
活躍しており、
元プロ野球選手で捕手だった
中谷仁監督のもとで
指導を受けているために
更に伸びる可能性は
あると思われます。
東妻選手は
1年夏の和歌山県大会から
ベンチ入りしており、
県大会では優勝したのですが、
甲子園は2回戦で敗退しました。
2年春の選抜では
8番打者として活躍して
準優勝に貢献しています。
2年夏も和歌山県大会を制して
甲子園に出場しましたが、
残念ながら初戦敗退でした。
兄は?
東妻選手には
5歳年上の兄の勇輔さんがいます。
勇輔さんも野球をしており、
智弁和歌山から
日体大に進学しています。
ノーヒットノーランを達成したり、
2017年の第48回明治神宮野球大会大学の部では
決勝で完封勝利を挙げており、
チームを優勝に導きました。
兄の勇輔選手は
2018年のドラフトで
ロッテから2位指名されています。
弟の純平選手が
選抜出場ですから、
兄の勇輔選手も
ロッテで活躍して
ほしいですね。
田中広輔選手(広島)と
田中俊太選手(巨人)のように
兄弟で活躍している選手もいることから、
純平選手もプロ入りを果たして
兄弟がプロで活躍している姿を
みれたらいいですね。
彼女は?
東妻選手について
いろいろと調べましたが、
彼女に関しては
特に情報はありませんでした。
東妻選手は
智弁和歌山高校野球部ですから、
練習漬けの毎日かもしれませんね。
今は野球に打ち込んでいるのでは
ないでしょうか?
2019ドラフト候補?
東妻選手は
現在智弁和歌山高校の
3年生ですから、
2019年のドラフト候補生になります。
将来の夢が
「プロで兄弟バッテリーを組むこと」
のようです。
兄の勇輔選手はロッテに入団していますから、
弟の純平選手も今年のドラフトでプロから
指名があるかということになりますね。
上記の純平選手の「将来の夢」のように
実際にロッテで兄弟バッテリーを
組む姿を見たい気持ちもあります。
ただロッテ以外の違うチームに指名されたとしても、
弟の純平選手がパ・リーグのチームに入れば、
オールスターでバッテリーを組む可能性もあり、
セ・リーグのチームに入ってとしても、
2人とも侍ジャパンに選出されれば、
そこでバッテリーを組む可能性も出てきますね。
弟の純平選手も兄の勇輔選手に続いて
今年ドラフトで
指名されるといいですね。
今後の東妻兄弟の2人の活躍に
期待しています。