2月14日放送の
「ビートたけしのスポーツ大将2016」（テレビ朝日系）に
2020年東京五輪エース候補の
中学生投手3人が登場しました。
その1人が大石晨慈投手です。
大石投手はどんな中学生なんでしょうか？
では気になるので、早速チェックしてみましょう！
大石晨慈のwiki風プロフィール！
名前：大石晨慈（おおいし しんじ）
生年月日：2000年7月30日
年齢：15歳
出身地：大阪府
身長：178cm
体重：79kg
投打：左投左打
ポジション：投手
所属：羽曳野ボーイズ
代表歴：侍ジャパンU-15代表メンバー
好きな球団：阪神
好きな選手：杉内俊哉投手（巨人）
将来の夢：プロ野球選手
中学日本一に！
昨年8月に行われたジャイアンツカップで
羽曳野ボーイズは
見事優勝を飾りました。
大石投手は被安打3、
9奪三振、1失点で
優勝の原動力と
なったのです。
日本一の中学生
左腕投手となりましたね！
大石投手の評価は？
得意な球は
インコースのストレートだそうです。
羽曳野ボーイズは
メジャーリーグで活躍中の
ダルビッシュ有投手の
出身チームです。
羽曳野ボーイズの山田監督も
大石投手は
ダルビッシュ有と似ている点が
あると言っています。
頭がいいということと
打者との駆け引きができる投手
と高い評価をしています。
自宅にも野球関連の本が多くあり、
頭脳的なピッチングができるように
日々研究中のようです。
気になる進学先の高校は？
大阪の近畿大学附属高校に
進学予定との噂です。
大阪では大阪桐蔭、履正社、近大附属等
強豪校が多くありますが、
近大附属を選んだ理由については
特に情報はありませんでした・
彼女はいるの？
大石投手に彼女はいない
と思われます。
ナイナイの岡村さんから
「3人は彼女とかいんの？」
と質問されたのですが、
小野寺投手と大石投手は
首を横に振っていて
黙っていましたが、
濱投手は「います！」
と正直に答えていました（笑）
対決の結果は？
東京五輪の星
対日の丸クリーンアップとの勝負です。
大石投手は
3番ロッテ井口選手、4番元中日和田選手、
4番阪神福留選手との対決です。
井口選手に対しては
外角の球で
三振を奪いました。
井口選手は
中学生投手と対決前に
早くから球場入りして
念入りに打ち込みの練習を
していたようです。
その練習の成果が実らず、
結果は空振り三振でした（笑）
次は元中日和田選手との対決です。
3ボール1ストライクと
打者有利なカウントもあり、
5球目にレフト前ヒットを打たれ、
和田選手の勝ちでした。
和田選手は濱投手との対決でも
レフト前ヒットを打っており、
中学生投手相手に
2打数2安打と
打撃技術は健在です。
和田選手に関しては
まだ現役でも活躍できると
思いましたね！
