3月14日に俳優の渡瀬恒彦さんが
都内の病院で多臓器不全のために
亡くなられたようです。
所属事務所から発表があり、
兄で俳優の渡哲弥さんも
直筆のコメントを寄せたようです。
ただ、渡瀬さんについて調べると
「カツラ」というワードが
あるのです。
これは一体どういったことなのでしょうか?
では気になるので、
早速チェックしてみましょう。
カツラはいつから?
渡瀬さんのファンの間で
十数年前の髪型と現在の髪型が
かなり違うということから
カツラ疑惑が出てきたようですね。
十津川警部は1992年に
TBS系列で放送が始まりました。
今から25年も前の話ですね。
渡瀬さんは40代から70代になるまで
十津川警部を演じてきたのです。
男性の40代から70代というのは
髪の毛が薄くなってくる年代ですね。
渡瀬さんもその年代でしたので、
髪の毛が薄くなってきたようです。
しかし、ある時を境に
急に髪の毛がふさふさになり、
髪の量が増えたのです。
十津川警部シリーズの途中から
カツラをつけたのではと
言われているようです。
以前から渡瀬さんの髪の薄さが
目立ってきたのですが、
急に髪の量が増えて
不自然な髪型に
変わってしまってひどいと
ファンの間でも
話題になっていたようですね。
カツラをつけた理由は?
十勝川警部のような長いシリーズで
役のイメージを壊さないように
渡瀬さんはかつらを使ったのでは
と言われているようですね。
十津川警部の役の年齢は
40代くらいですから、
役柄にあわせたためということなら、
カツラをつけた理由もはっきりします。
また、過去に植毛手術をしたのですが、
それでも抜け毛がひどいために
カツラに頼るようになったという説も
あるようです。
やはり、俳優は年齢を重ねても、
仕事上外見を若く
見せなければならないとなると
大変な仕事だなと感じますね。
また、ファンの立場からすると
ずっとカッコいい渡瀬さんで
いてほしいという気持ちも
ありますからね。
最後に渡瀬恒彦さんのご冥福を
心からお祈りいたします。