木村拓哉さん主演のドラマ
「ALIFE(アライフ)~愛しき人~」
(TBS系)の第4話が
2月5日(日)に放送されて、
視聴率は12.3%と先週よりも
やや下がりました。

そんな中で壇上壮大役を演じる
浅野忠信さんの演技が下手と
言われているようです。

浅野さんの演技の評価は
どうなっているのでしょうか?

では気になるので、
早速チェックしてみましょう!

演技が下手?

浅野さんは2014年の映画「私の男」で
モスクワ映画祭・最優秀男優賞を
獲得するなど
高い評価を受けています。

また、主演映画「淵に立つ」が
カンヌで評価され、
巨匠マーティン・スコセッシにも
認められています。




ただ、民放ドラマは
ほとんど出演しておらず、
28年ぶりだそうです。

そのために
演技がドラマと合っていないとか
違和感があるなどとも
言われているようです。

浅野さんが演じるのは
壇上記念病院の副院長の
壇上壮大という役です。

妻は竹内結子さん演じる壇上深冬、
ライバルはアメリカ帰りのキムタクが演じる
天才外科医沖田一光です。

演技が下手と言われる理由は?

浅野さんは先にも書いたように
映画俳優として評価されており、
活躍しています。

浅野さんの演技は映画向きであり、
ドラマには違和感があると
言う声もあるようですね。

そのドラマにおける違和感が
演技が下手ということに
つながってくると思われます。

特に声がガラガラ声で聞きにくい、
表情が固いとか
具体的に指摘されているようです。

また、大声をあげたり、
感情の起伏の激しい芝居のシーンが
多いようにも見えますね。

ただ、演技が下手というよりも
浅野さんにエリート医師役が
マッチしておらず、
浅野さんにハマった役ならば
いい演技ができるとも
言われているようです。

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違う作品では
浅野さんの演技は
凄いと評価される可能性もあり、
演技が下手というよりは
ミスキャストという見方もあるようです。

生え際が不自然なのは役作り?

ドラマでは浅野さんの頭髪の生え際が
不自然だと言われているようです。

番宣で情報番組に出演した時も
髪の毛の生え際が揃っており、
不自然に見えましたね。

そのために
植毛とかかつらと
言われているようです。

生え際の髪を植毛したとか
かつらと言われているのは
役作りのためにしたと
言われているようです。

浅野さんは
壇上記念病院の副院長(壇上壮大役)
という立場ですから、
威厳を保つということが
必要なようです。

また、沖田一光(木村拓哉)とは
幼馴染のライバルであり、
沖田の元恋人壇上深冬(竹内結子)と
結婚しているという設定のために、
見た目も木村さん、竹内さんに
合わせる必要があったとも
言われているようですね。