10月26日に行われるドラフト会議で
九州学院の村上宗隆捕手の評価が高く、
ドラフト上位候補に浮上しているようです。
広陵の中村奨成選手と共に
高校生捕手としては
高い評価を受けていますね。
村上選手はどんな人物なんでしょうか?
では気になるので、
早速チェックしてみましょう!
村上宗隆のwiki風プロフィ―ル!
名前:村上宗隆(むらかみ むねたか)
生年月日:2000年2月2日
年齢:17歳
出身地:熊本県熊本市
高校:九州学院高校3年
身長:186cm
体重:96kg
投打:右投左打
ポジション:捕手
50m走:6秒1
握力:右71キロ、左68キロ
家族:両親、兄、弟
出身中学は?
出身小学校は
熊本市立託麻南小学校です。
出身中学は
熊本市立長嶺中学校です。
ずっと熊本で過ごしていますね。
球歴は?
小学校4生の頃から、
野球を始めていますね。
長嶺中時代は
熊本東リトルシニアに所属しており、
二塁手から捕手に転向したのです。
中学卒業後に、
九州学院高校に進学しました。
九州学院では
1年春から4番一塁手で
レギュラーとなったのです。
夏の予選初戦の初打席で
満塁ホームランを
打つなどの活躍があり、
夏の甲子園に出場したのです。
ただ、甲子園では残念ながら
初戦敗退となってしまいました。
そして1年秋からは
3番捕手として
チームの主力になり、
活躍が期待されました。
最近の熊本の高校野球は
秀岳館が特に強く
甲子園に連続出場しており、
村上選手の甲子園出場は
1年生夏の1回だけでしたね。
しかも、初戦敗退という
結果だったので、
1試合しか甲子園で
プレーできなかったのです。
父親や兄は?
村上選手の父は
村上公弥さんです。
熊本東リトルシニアの役員として
副理事も務めています。
村上選手が中学時代に所属していた
チームですね。
2歳年上の
村上友幸さんです。
兄の村上友幸選手は
地元熊本の東海大星翔高校を卒業後、
現在東海大学野球部で投手をしています。
村上友幸選手は
身長194㎝と
弟の宗隆選手よりも高いのです。
将来は兄弟共にプロ野球で
プレーできるといいですね。
彼女はいるの?
村上選手について
いろいろと調べましたが、
彼女に関しては
特に情報はありませんでした。
現在はプロ入り目指して
野球に集中しているのかも
しれませんね。
ただ、プロからドラフトで
指名されれば、
かなり注目される存在に
なりますね。
進路やドラフトは?
村上選手は大学進学や
社会人野球入りではなく、
プロ志望です。
高校生野手での
ドラフト上位候補は
早実の清宮幸太郎選手、
広陵の中村奨成選手、
履正社の安田尚憲選手が
注目されています。
ただ、九州学院の村上選手も
評価が高く、
総合力では
広陵の中村選手に匹敵するレベルで
村上選手もドラフト上位候補に入ると
思われます。
清宮選手が何球団から
指名されるのかは
注目ですね。
10月26日のドラフト会議の結果は
やはり気になりますね!