8月11日(金)に行われた
全国高校野球選手権大会1回戦で
秀岳館は横浜高校との優勝候補対決を
6対4で制しました。

川端健斗投手と田浦文丸投手の継投で
横浜打線を抑えたのでした。

リリーフで登板した田浦投手は
どんな選手なのでしょうか?

では気になるので、
早速チェックしてみましょう!

田浦文丸のwiki風プロフィ―ル!

 

名前:田浦文丸(たうら ふみまる)
生年月日:1999年9月21日
年齢:17歳
出身地:福岡県大野城市
身長:170cm
体重:75kg
遠投:103m
50m:6秒2
投打:左投左打
ポジション:投手
目標とする選手:金子千尋投手、菊池雄星投手




読み方は?

田浦文丸で
「たうら ふみまる」と読みます。

「文丸」で「ふみまる」と読むのですが、
珍しい名前ですね。

出身小学校や中学は?

出身小学校は
福岡県大野城市立平野小学校です。

出身中学は
福岡県大野城市立平野中学校です。

球歴は?

平野小学校1年生の頃から
軟式野球を
始めたようです。

平野中時代は
糸島ボーイズに所属しており、
硬式野球を始めました。

中学2年生の夏には
ジャイアンツカップで
準優勝した経験があります。

この時田浦投手は
投手ではなく、
外野を守っていました。

また、秀岳館高校入学後も
1年時から控え投手として
ベンチ入りしていますね。

2年生の秋から、
背番号1をつけて
エースとして活躍しています。

秀岳館に進学した理由は?

田浦投手が中2の時に
ジャイアンツカップ決勝の相手が
大阪の枚方ボーイズだったのです。

枚方ボーイズは大阪の名門チームで
鍛治舎監督が指揮してしました。

田浦投手は枚方ボーイズを見て
魅力的な凄いチームだと
思ったそうです。

枚方ボーイズと言えば、
早実の野村大樹選手、
大阪桐蔭の藤原恭大選手など
現在の高校野球界の有力選手が
所属しており、
凄いチームですね。

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鍛治舎監督は
枚方ボーイズ監督を退任した後に
秀岳館の監督に就任したのです。

田浦投手は高校進学に関して
秀岳館かもう1つの遠いところにある強豪校で
迷っていたところ、
小学校の時の監督と相談して
「遠いところで甲子園に
出るのもいいけれど、
親が応援に来られるところで
甲子園を目指すのも親孝行」
と言われて秀岳館に決めたようです。

また、秀岳館の監督が
大阪の名門枚方ボーイズを率いていた
鍛治舎監督だったことも
理由の1つにあるかしれないですね。

彼女はいるの?

田浦投手について
いろいろと調べましたが、
彼女に関して
特に情報はありませんでした。

田浦投手は
秀岳館高校野球部所属ですから、
練習漬けの毎日かもしれませんね。

恋愛よりも甲子園での優勝に向けて
野球に打ち込んでいるのでは
ないでしょうか?

弟は?

弟の田浦由亮選手
現在秀岳館高校1年生で
野球部に所属しています。

兄と同じ糸島ボーイズ出身で
昨年はショートで
全国大会に出場しており、
現在は投手をやっているようですね。

ドラフト候補?

同じ左腕の川端健斗投手と共に
田浦文丸投手も
どうなるか気になりますね。

また、4番の廣部就平選手も
ドラフト候補です。

早実の清宮選手、履正社の安田選手、
秀岳館の廣部選手の3選手は
ドラフトではスラッガーとして
プロのスカウトも
チェックしているようですね。

今年のドラフト会議では
秀岳館に注目ですね。