2017年5月12日から
放送されているセシールのCMの
あるフレーズが復活して
話題になっているようです。

何語で何と言っているのでしょうか?

では気になるので、
早速チェックしてみましょう!

何て言ってるの?

「 Il offre sa confiance et son amour」
これはフランス語だそうです。

「イロッフル・サ・コンフィアンス・
エ・ソナムール」
フランス語では発音するようです。




日本語では
「愛と信頼をお届けするセシール」
という意味だそうです。

以前「篠塚君幸せそうなの?」とか
「しもふさ君はしあわせそうなのに」と
聞こえると話題になっていましたね。

CMのフレーズはいつから?

以前は男性の声で
上記のフレーズがCMの最後に
流れていました。

しかし、現在は女性の声で
CMの冒頭に流れています。

このフレーズは1983年から
1994年まで使われていたようです。

社名を東洋物産からセシール
変更したのが1983年だったので、
社名変更をきっかけに
作ったようですね。

CMをやめた理由は?

当時のセシールは
新しく生まれ変わるを
メインに打ち出して
「セシールって、
ちょっとやばいでしょ」
というキャッチコピーで
イメージ刷新を図っていたそうです。

ただ、フランス語のフレーズは
昔のセシールCMの象徴であり、
それをイメージさせるものなので
使用をやめたそうです。

また、昔のCMは
商品ではなく、
企業のイメージのCMで
高級感を売りにしていました。

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しかしバブルの時代も終わり、
時代が変わってきたために
使用をやめたとも
言われているようです。

女性の声に変更?

以前は男性の声で
CMの最後に流れていましたが、
今回はCMの冒頭に女性の声
流れますね。

当時のCMは商品のCMではなく、
セシールブランドの企業イメージCMで
高級感を演出するためのもの
だったようです。

今回のCMは女性を対象とした
商品ですから、
親しみの持てる女性らしい印象を
もってもらうめに
あえて女性の声に変えたようです。

復活した理由は?

セシールは創業から45年間ずっと
「お客様に寄り添う」姿勢を
貫いてきており、
時代が変化しても
その根幹は変わらないようです。

その温故知新の精神を
改めて魅力とし伝えるために
フレーズを復活させて
その懐かしさが
再び話題になると考えたようですね。

ただ、CMのセリフを聞きましたが、
フランス語はちょっと難しいですね。