WBC2017出場を
足首の怪我のために辞退した
日本ハムの大谷翔平選手の父親が
長年勤務していた会社を退職したようです。
トヨタ自動車東日本の工場と
言われているようですね。
なぜ退職したのでしょうか?
では気になるので、
早速チェックしてみましょう!
大谷翔平の父とは?
名前は大谷徹さんです。
身長は182㎝で
父徹さんも野球をやっていました。
岩手県立黒沢尻工業高校時代は
遠投95mを誇る強肩の外野手として
活躍していました
|
高校卒業後は社会人野球の名門
三菱重工横浜に進んだのですが、
肩を故障してしまったようです。
そのために25歳で現役引退して
結婚したようです。
三菱重工横浜とは?
社会人野球の名門チームです。
現在は名称変更して
三菱日立パワーズシステムズとなっています。
1993年西武ドラフト1位石井貴投手、
2003年日本ハムドラフト8巡目
鶴岡慎也捕手などがいます。
最近では2014年中日ドラフト1位の
野村亮介投手がいますね。
父親の職業は?
野球を引退した徹さんは
そのまま三菱重工横浜の社員として
残る道もあったのですが、
30歳の時に転職して
岩手に戻ったのです。
長男ということもあり、
実家に戻ることを考えていたようです。
昨年末まで岩手県奥州市付近の
自動車のボディーメーカーに
勤務していたようです。
トヨタ自動車東日本岩手工場と
言われているようです。
車体を造る過程のラインに携わり、
勤務は昼夜2交代制だったようです
会社を退職していた?
昨年末に大谷選手の父親徹さんは
長年勤務していた会社を辞めたようです。
母親の加代子さんは特にコメントもせず、
父親の徹さんからも
話を聞くことはできなかったようです。
退職理由は?
地元岩手の野球チーム
「金ヶ崎リトルシニア」の監督業に
専念するためのようです。
「ジュニアに目標とされる選手になりたい」
との大谷選手の言葉を受けて
父親徹さんと有志が
立ち上げたチームのようでうす。
大谷選手の父親徹さんは
社会人野球経験者でもあり、
大谷翔平選手を育てた実績もあることから、
地元では有力選手が集まり、
強豪チームとなっているそうです。
第2の大谷翔平選手が
出てきそうな雰囲気はありますね。
本当の理由は?
近い将来メジャーに行く
大谷選手をサポートしたいと
父徹さんも考えているようです。
そのために父徹さんも
一緒に渡米するために
その渡米の準備のためとの
噂もあるようです。
ゴルフの石川遼選手の父親が
「チーム遼」として
サポートしたように
大谷選手の父徹さんも
「チーム翔平」を立ち上げるのではとの
情報もあるようですね。
ただ、大谷選手が活躍する姿を
今年も日本でみたいですね。
早く怪我が治ることを
願っています。