11月11日（金）放送の
「衝撃のアノ人に会ってみた」
（日本テレビ系）に
43年間サバイバル生活を
していた
洞窟おじさんこと加村一馬さんが
スタジオに登場します。
加村さんはどんな人物なのでしょうか？
では気になるので、
早速チェックしてみましょう！
加村一馬のwiki風プロフィール！
名前：加村一馬
生年月日：1946年8月31日
年齢：70歳
出身地：群馬県大間々町
兄弟は？
群馬県大間々町の
農家の生まれで
8人兄弟の四男です。
8人兄弟の6番目で
四男だそうですから、
加村さんの上には
兄3人、姉2人がいたようですね。
なぜサバイバル生活を？
農家の4男として生まれた
加村さんは
親から虐待を
受けていたようです。
その親の虐待から逃れるために、
13歳の時に
自分のリュックに
干し芋を大量に入れて
愛犬のシロと共に
家出をしたようです。
愛犬シロと足尾鉱山で
ヘビやカエルを食べて、
生き抜いてきたようです。
その後43年間、栃木、新潟、
福島、山梨、茨城等を
転々としながら、
人里離れた洞窟や
山中のほら穴で
サバイバル生活を
送ってきたようです。
このような生活を
していたのですが、
12年前に
あまりの空腹で
自販機を
こじ開けようとしたところを
現行犯で捕まったようです。
加村さんは少年時代に
家出をしたために
戸籍が残っていなかったようです。
そこで初めて加村さんの過去が
明らかになったようです。
現在の職業は？
河川敷で魚を獲って
生活するように
なった時に
近所の釣り人と
仲良くなったようです。
その彼の経営する会社の世話になり、
家の内装の仕事を覚えたようです。
しかし、慣れない生活を
送ったために
再び河川敷での
生活を始めてしまったのです。
そこで彼に声を掛けたのが、
社会福祉法人三和会の
藤沢敏孝さんだったのです。
現在は加村さんは
群馬県内の障害者支援施設で
住み込みで働いていると
言われているようです。
ただ、今までに
加村さんは頻繁に
施設を抜け出たり、
理事長の紹介で
建設現場で働くものの、
たびたびトラブルを
起こしていたようです。
施設の職員の方が
いろいろと
世話をし続けたところ、
加村さんも
心を開くようになり、
施設から
抜け出すことも
なくなったようです。
結婚や家族は？
結婚しておらず、
独身であり、
家族もいないようです。
ただ、加村さんには
これまでにできなかったことにも
挑戦したりして
楽しく幸せな日々を
過ごすことを願っています。
