DeNAがFA移籍で獲得した
大和内野手の人的補償が
尾仲祐哉投手に決まりました。

尾仲投手は今季ドラフト6位で入団して、
新人ながら右の中継として
11試合に登板しています。

わずか1年で
阪神への移籍が決まりました。

尾仲投手はどんな人物なんでしょうか?

では気になるので、
早速チェックしてみましょう!

尾仲祐哉のwiki風プロフィ―ル!

 

名前:尾仲祐哉(おなか ゆうや)
生年月日:1995年1月31日
年齢:22歳
出身地:福岡県北九州市
身長:173cm
体重:72kg
プロ入り:2016年ドラフト6位
年俸:920万円(2018年)
投打:右投左打
ポジション:投手




出身中学や高校と大学は?

出身小学校は
北九州市市立折尾西小学校です。

出身中学は
北九州市立則松中学校です。

出身高校は高稜高校で、
甲子園出場経験はありません。

出身大学は
広島経済大学です。

ソフトバンクの柳田選手の後輩に
なりますね。

球歴は?

折尾西小学校で
軟式野球を始めて、
則松中学でも
硬式のクラブチームには
所属せずに、
中学の軟式野球部に
所属していたようですね。

高校まで硬式野球経験は
ありませんでした。

出身高校は高稜高校です。

高校では正遊撃手を経て
2年生の秋にエースとなったのです、

ただ、夏の県大会は
すべて初戦敗退で
残念ながら
甲子園出場経験はありません。

出身大学は広島経済大学です。

ソフトバンクの柳田選手は
大学の先輩にあたりますね。

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1年秋からエースとなり、
入学前は133キロだったのですが、
大学3年生の秋には150キロを
超えるようになったようですね。

彼女はいるの?

尾仲投手について
いろいろと調べましたが、
特に情報はありませんでした。
阪神に移籍して

活躍すれば、
DeNA時代よりも
更に注目される存在に
なりますね。

FA大和選手の人的補償!

阪神は年齢も若く、
能力も非常に高くて
将来性も十分ということで
尾仲投手を獲得することを
決めたようですね。

元々阪神がドラフトで
指名を検討していた選手
とも言われています。

即戦力として
来シーズンから1軍で
活躍が期待されます

先発もできるし、
中継ぎもできるので、
阪神では重宝されるでしょう。

入団1年でプロテクトから
外されて
移籍というのは、
少しかわいそうな気もします。

巨人にFAで相川捕手が
移籍した時に
人的補償で
巨人からヤクルトに
奥村展征選手が移籍しました。

奥村選手も
日大山形からドラフト4位で
巨人に入団して
1年でヤクルトに移籍したのです。

当時は入団1年で
プロテクトから外したということで
巨人が批判されたようですが、
DeNAの尾仲投手も
同じようなことになりましたね。

ただ、阪神が
獲得を決めたということで
期待されている証拠ではありますね。

尾仲投手の今後の活躍に
期待しています。