11月8日に行われた2014Jリーグヤマザキナビスコカップ決勝の
サンフレッチェ広島対ガンバ大阪の試合で
消えるスプレー(バニシングスプレー)が
試験的に導入されました。
試合はG大阪が2点のビハインドをはね返して
広島に3対2で逆転勝ちしました。

バニシングスプレーとはどのようなものでしょうか?
気になるので、早速チェックしてみましょう!

バニシングスプレーとは?

日本で初めてバニシングスプレーが試験使用されたのは
今回のナビスコカップ決勝でした。

サッカーワールドカップでも
今年6月のブラジル大会で初めて使用され、
国際的にも大きな話題になりました。

主審が一時的な目印としてピッチに
噴射するスプレーのことです。
白い泡が噴霧されてピッチ上に
線を描くことができるのです。

このスプレーの泡は1分以内に
完全に消える特殊なもので、
その後の試合には影響しません。

主な使用目的はフリーキックの場合です。

得点の可能性が高いゴール前でのフリーキックにおいて
攻撃側と守備側の間での距離を確保するためです。

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フリーキックの際にボールと守備側選手陣との間に
規定の10ヤード(約9.15m)の距離を保つために、
主審が守備陣の壁の前にスプレーで白い線を引くのです。

守備陣がルールを破って、
キッカーに近づくことを防止するために
その引いた白線から出ないように
主審が指示できるのです。

今年6月に行われたワールドカップブラジル大会の
日本の試合でもフリーキックの場面では
よく使用されていたことを思い出します。

 今後はどうなる?

現在はイタリアのセリエA、イングランドのプレミアリーグ、
チャンピオンズリーグなどの
ヨーロッパの主要リーグでも使用され、
今年のワールドカップでも
初めて使用されました。

日本でもナビスコカップ決勝での
試験導入で効果が証明できれば、
来季からJ1、J2のリーグ戦でも
導入を検討するみたいですね。

ただ特許などの問題があり、
日本国内での生産が難しく、
アルゼンチンの会社から輸入するようです。

世界の主要リーグで使用されているものなのに、
今までなぜ日本では使用されなかったのでしょうか?
結局、理由はわかりませんでした。

バニシングスプレーに今後大注目ですね!