10月20日のドラフト会議での
上位指名候補の
生田目翼投手(流通経済大4年)が
ドラフトで指名されませんでした。

生田目投手の指名漏れの理由は
何でしょうか?

では気になるので、
早速チェックしてみましょう!

生田目翼のwikiとプロフィ―ル!

名前:生田目翼(なばため つばさ)
生年月日:1995年2月19日
年齢:21歳
出身地:茨城県常陸大宮市
大学:流通経済大学4年
出身高校:水戸工業高校(甲子園経験なし)
身長:174cm
体重:82kg
投打:右投右打
ポジション:投手




 公務員志望だった?

「大学卒業後に
地元の戻って公務員になり、
のんびり暮らしたい。
プロは考えたこともなく、
大学までだと思っている」
との発言が過去にあったのです。

ただ、その後プロ志望の考えを
明らかにしたのです。

 故障が原因?

生田目投手は
3年秋のリーグ戦中に
右肘の故障、
4年春には
右肩の故障をしたのです。

4年秋のリーグ戦の
高千穂大相手に復帰し、
ストレートの最速は150キロで
5安打2四死球11三振1失点で
完投したのです。

ただ、プロのスカウトは
故障の影響を何か
感じたのかもしれません。

 ドラフト2位までの縛り?

生田目投手は
ドラフト2位までに
指名されなければ、
社会人野球に進む考えを
ドラフト前に明らかにしました。

結局ドラフトでも
2位までには指名されず、
指名回避されてしまったのです。

順位の縛りをしなければ、
3位か4位くらいまでには
指名されたかもしれません。

逆に日本ハムから
ドラフト6位で指名された
履正社の山口裕次郎投手
4位以下では
社会人に進む予定だったようです。

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ただ、ドラフトで指名後に
山口投手は
野球部員から胴上げをされて
嬉しそうでした。

日本ハムは
若手育成力には定評があるので
プロ入りしても
問題ないとは思います。

山口投手の今後の進路も
気になりますね!

投手大豊作の年!

今年は創価大の田中投手や
作新学院の今井投手など
大学生や高校生の中に
多くの有力な投手がいました。

もし、不作の年であったら、
生田目投手も2位までに
指名されていた可能性はありますね。

今後の進路は?

「自分の実力が
まだ通用しないというのが、
プロの評価なので、
真摯に受け止めいたい」と
生田目投手は
話したようです。

社会人野球の
日本通運への
入社希望しているようです。

公務員ではなく、
社会人野球で
野球を続けるようですね。

まだ、生田目投手は
若いですし、
右肩と右肘の故障に
不安を抱えたまま
プロ入りするよりも
故障をしっかり治してからの
プロ入りでも
十分可能性はあると思います。

生田目投手の今後の活躍を
期待します。